榮總院史廳
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減量および代謝手術センター
当医院は2017年9月に減量および代謝手術センターを設立させました。医学センターの複数の診療科チームを統合して、減量外科・新陳代謝科・整形外科・栄養およびダイエット情報・心療内科・中医針灸治療・睡眠センター・機能回復リハビリ治療など、肥満患者に全方位的な医療サービスを提供することを目的としています。この他、当センターでは複数の診療科チームにより、診療科領域を越えた肥満症についての臨床および基礎研究を行なっています。
肥満した病人はしばしば高血圧・高脂血症・糖尿病などの代謝症候群も併せ持っており、このため減量手術は代謝手術とも称されています。減量手術は主に、胃バンディング手術・胃縮小手術・胃バイパス手術の3種類に分かれます。米国・カリフォルニア州立大学サンフランシスコ医学センターでの減量手術を例にとると、現在、胃バンディング手術を行なう例はほとんどなく、主に胃縮小手術と胃バイパス手術が行なわれています。近年、胃縮小手術の比率は胃バイパス手術に勝り、患者が逆流性食道炎や糖尿病を併発している場合には、胃バイパス手術を受けるよう勧めています。しかしながら最終的には患者自身の選択によって、どの手術を行なうかが決められています。